4. エコー写真と赤ちゃんができる仕組み
こんにちは、okamです。
妊娠といえばエコー写真。初めて撮った我が子のエコー写真がこれ。
小さな玉にしか見えませんが、卵子が受精して細胞分裂を繰り返した赤ちゃんの原型だそうです。生物の授業でこんなん習ったな、という感じです。
この頃妻に切々と説かれていたのは赤ちゃんのできる仕組みです。ここではその仕組みを簡単に順を追って紹介します。
1. まず、卵子。女性の生理後約二週間で卵子さんは月一回の受精のチャンスを迎えます。その際卵巣から卵管へ移動するのでそれを排卵と呼んでいます。卵子さんがが受精できるタイミングは約1日と言われ、その間に受精しないといけません。
2. 一方精子くんは受精するために膣の中から子宮を通り卵管めがけて泳ぎます。精子くんはなんと5日間も生きるとか。
4. 受精した卵子はその後は受精卵となり細胞分裂を繰り返し卵管を移動します。
5. 子宮内膜までたどり着いた受精卵は壁に着床しその後も細胞分裂が進みます。それが写真の状態ということ。
6. やがて細胞分裂を繰り返し徐々に赤ちゃんの形に出来上がっていきます。
一見するとただの丸い画像ですがそんなヒストリーがあったとは。より詳しい画像と内容はググれば一発で出てきますので興味のある方は調べてみて下さい。
私は以下のサイトで勉強させて貰いました。
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https://mamanoko.jp/articles/9009
事の経緯を知っていると、より奥さんの気持ちに寄り添えるのではないでしょうか。